国会での公務も改めて本格化 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

9月30日は国会での公務に費やしました。
まずJR西日本の皆さんと面談。
今後の地域公共交通の充実に引き続き力を合わせます。

文部科学省からは改正給特法に基づく指針等の改正について聞き取り、意見交換しました。
主な内容を教職員の皆さんにご覧いただき、今後意見交換しようと思います。

国土交通省からは、関門トンネルの新たな事業許可について聞き取りしました。
建設時の費用償還は52年前に終わっていますが、湧き出る海水を汲み上げるポンプの更新などをはじめ必要な取り組みの予算確保のため引き続き料金負担が必要とのこと。
利用者や地域の理解を得る努力を要望しました。

文部科学省からは、多様な専門性を有する質の高い教職員集団の形成を加速するための方策に関する論点整理(案)について聞き取り、意見交換しました。
教員の質と数の確保に向けた取り組みですが、実態の改善に見合うか慎重に検討します。

党政調三役会議にも出席しました。
役員が充実し、給付付き税額控除の与野党協議やガソリン減税の与野党協議など喫緊の課題に加え、今後の運営など意見交換しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)