働く世代を支える方法の一つが、給付付き税額控除 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

9月22日、桜橋北交差点での朝のご挨拶からスタートしました。
たくさんの激励がありがたく。
さて、なぜ給付付き税額控除の導入が必要なのか。
「働けば必ずプラスになる」仕組みが日本には足りないからです。

今の税制では、一定以上の収入がないと控除の恩恵が受けられません。
そのため、非正規で働く人や子育て世代、シングルペアレントなど、まさに支援が必要な層には十分に届いていないのが現実です。
結果として「働いても暮らしが楽にならない」という不公平が広がり、将来への希望を失わせています。
アメリカやイギリスでは、給付付き税額控除が「貧困の改善」「子どもの教育機会の確保」に大きな成果を上げており、日本でも導入を急ぎたいと思います。

立憲民主党は、給付と控除を組み合わせた仕組みをつくり、収入が少なくても確実に支援が届く制度を実現します。
子育て世代や若い労働者が「働けば報われる」と実感できる社会に変えるためです。
皆さんはどう思いますか?
暮らしの声をぜひ聞かせてください。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)