教員のなり手確保には処遇改善が必須 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

教員のなり手の確保について議論してきた文部科学省の審議会が、志望する学生を増やすため大学の単位数を削減するなど教員養成のあり方を見直す方向性をまとめたとのNHK報道をシェアします。

教員が選ばれる仕事になっていない理由は大学での必要単位の多さではありません。

厳しい処遇と職場環境が続いているからです。

また必要単位を減らすと、教員の質に影響が出るのではとの懸念も拭えません。

教員のなり手確保にはまず処遇改善から。

業務削減や教職員定数改善とのセットでの改革へ政府は逃げずに取り組むべきです。

なり手の確保 大学の単位数削減など教員養成のあり方 見直しへ(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/…/20250901/k10014909431000.html

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)