ビルバオ港の電化による脱炭素化を聞き取り、意見交換 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

衆議院国交委海外派遣3日目、オランダからスペインへ。

ビルバオ港を訪れ、OPS(Onshore Power Supply)という船舶への電力供給による脱炭素化などを取り組むビルバオ・ポート・オーソリティの皆さんと意見交換しました。


日本から港湾の電化を学んだ彼らは、2026年6月までに最初の接続ポイントを整備、2027年完成予定です。

港で使うエネルギーの6割をグリーンエネルギーにする意欲的な取り組み。
水素活用も同時に進める彼らの取り組みは我が国での導入議論にも資するものだと実感しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)