ロッテルダム港で水素ネットワークを視察、意見交換 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

衆議院国交委海外派遣2日目の8月25日、オランダ・ロッテルダム港を訪れました。

脱炭素化へ水素ネットワークの構築を急ぐロッテルダム港はヨーロッパ最大限の港です。
ロッテルダム・ポート・オーソリティの皆さんから港内を水上タクシーで案内いただいた上で、現状と今後の計画などを伺いました。

私からは取り扱いが難しい水素・アンモニアの安全性確保、水素ネットワーク構築にの初期投資スキームについて質問、意見交換しました。

規制のあり方見直し、客観的な環境アセスメントによるスピード感ある合意形成など、今後の日本の水素政策にも示唆に富む内容でした。
国会議論に活かしていきます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)