ガソリン減税へ与野党協議続く 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

8月21日、ガソリンの暫定税率廃止に向けた与野党協議3回目が開かれました。
立憲民主党をはじめとした野党7党からは最低限の共通認識として具体的な財源を示しました。
物価高対策であるガソリン減税、新たな負担増を国民に求める議論は、納税者である国民からは受け入れ難いと考えます。
また財源確保について、剰余金や税外収入の活用、歳出改革、増加基調の税収の還元などを幅広く検討すべきです。これらは与野党で十分合意できる財源案だと考えます。
ガソリン暫定税率廃止を11月1日から施行すべく、国会閉会中も仲間と精力的に取り組みを急ぎます。
(参考)
ガソリン税の暫定税率廃止めぐる与野党実務者協議 継続へ(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/…/20250821/k10014899901000.html
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)