ガソリン暫定税率廃止法案再提出へ詰めの議論 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

7月25日、通常国会提出のガソリン暫定税率廃止法案の提出会派と賛成会派の政策責任者で野党政策責任者協議会を開催、私は司会進行を務めました。

参院選での与党過半数割れの民意を受け、物価高対策としてのガソリン暫定税率廃止法案の国会再提出、成立を期すべく、施行期日や激変緩和策などの詰めの議論を行いました。
リッター25.1円の暫定税率引き下げは移動費や輸送費を引き下げ、多くの国民の負担軽減につながります。
年内の早い段階での法案成立、施行へ最大限の努力を重ねます。
週明け早々に内容を固め直し、野党国対委員長会談でまとまった「8月1日」提出に向けて作業と議論を加速します。

(参考)
“ガソリン税暫定税率 早期廃止目指す” 野党8党 政策責任者ら(NHK)
https://www3.nhk.or.jp/…/20250725/k10014874291000.html
ガソリン税の暫定税率廃止法案 野党8党、早期に国会提出の方針で一致(日本テレビ)
https://news.ntv.co.jp/…/b4b39462bf694f5d843c345321dd35fc
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)