可決された立憲民主党の法案修正は10本 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

第217回通常国会が6月22日に閉会しました。

野党過半数の衆議院では、令和7年度予算の修正に加え、10本の法案修正を可決するなど、成果につなげることができました。

以下、立憲民主党の内閣提出法案への賛否結果や提出議員立法の結果、立法活動の成果を画像にてご報告します。

1例を紹介すると、内閣提出法案への賛成率は、89.66%でした。

衆議院での法案修正案の提出が増え、修正可決も10本に激増したことを受けて「修正の上で賛成」が増えた影響とみています。

「熟議と公開」の新しい国会の一つの姿を現していると感じます。

初の試みとなった予算委員会の省庁別審査や立憲民主党本気の歳出改革作業チームの取り組みなど、国民の税金を大切に扱い、現実的で予算執行可能な政策財源を準備するなど、責任ある政党としても取り組みを重ねました。

残された課題解決も含め、さらに頑張りたいと思います。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)