能登半島支援、液状化で動いた境界線対応も課題 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

6月17日は国土交通委員会から。
能登半島視察を受けての一般質疑。
課題のひとつは液状化で土地の境界線が大きく動いた地域の対応支援です。

国土交通省からは羽田空港ビル利益供与事案を受けて行った全国の空港ビルの自己点検結果の報告がありました。
利益供与を受けていた会社が伊丹空港と福岡空港でも取引があったことが明らかになっています。
利益供与は確認されていない模様ですが、引き続き国に調査を促します。

国土交通委員会に付託された請願や意見書(福岡県議会からもありました)について衆議院調査室から説明を受けました。

6月30日から施行される自動車整備業の訪問整備に関する新たなルールについて国土交通省から聞き取りしました。
認証工場での整備が原則ですが、同様の整備場があるケースや軽微な整備のケースで新たなルールが適用されます。

日本土地家屋調査士会定時総会懇親会に出席しました。
福岡県からは新しい会長をはじめとした役員の皆さんがご出席でした。
所有者不明土地問題、狭あい道路対応、地籍調査推進など、現場の課題解決へ引き続き力を合わせます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)