終盤国会、公約も議員立法も政策議論も大切 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

6月10日、立憲民主党の参院選政策発表に先駆け、メディアの皆さんに説明の機会を作りました。

野間議員からは水俣病の患者救済に向けた議員立法の相談がありました。
何とかしたいとの思いを噛み締めつつも、課題も多い状況との認識です。

会派文部科学部門会議では、「隠れ教育費」の現状と課題について有識者から聞き取り、議論しました。
ランドセルや制服、算数セットなど、学校教育費のあり方見直しをすすめます。

6月11日、会派の国土交通部門会議で、成田空港騒音対策の充実に向けた議員立法を法案審査しました。
老朽化下水道管の更新目標についても政府から聞き取りしました。

参院選に向けた政見放送の内容打ち合わせ、国対筆頭理事合同会議を経て、山崎誠議員と馬場ゆうき議員からエネルギー関係の議員立法案について説明を受けました。

会派の文部科学部門会議では、学習指導要領の見直しについて文部科学省から聞き取り、議論しました。
18時からは初めての夜の党首討論を拝聴。
視聴率は昼より夜の方が2%上がったとのこと。
国民に身近な形をさらに模索します。

6月12日、党政調三役会議、代議士会、本会議、国土交通委員会理事懇談会などを経て、超党派の日本語教育推進議員連盟総会へ。現状を政府から聞き取りしました。
私からは、「公開情報によれば、日本語教員は6割が非正規、全産業平均より低賃金との実態。選ばれる仕事となるよう、まず処遇改善とキャリアパスの明示への国の支援が必要だ」と意見しました。

夕方には立憲民主党「次の内閣」閣議で司会進行。
財源確保を含め責任ある政策議論を重ねます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)