令和臨調で政策提言中間報告 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

5月27日、会派の国土交通・消費者部門合同会議にて高齢者の自宅売却トラブル問題について政府や有識者から聞き取りしました。
いわゆる押し買いの問題。
ルールや事例の周知だけでは次の被害者が出てしまいます。
特商法と宅建業法、民法90条の改正による予防と解決、監視を具体的にはかる手立てが必要です。


党政調三役会議の後、昼に連合議員フォーラムの政策説明会で政策要望を学んでから、代議士会、本会議に出席しました。

運輸労連の皆さんからはトラック適正化の議員立法の衆議院可決の御礼がありました。
引き続きトラックドライバーの処遇改善につながる政策実現に力を尽くします。

党公共インフラ老朽化・国土強靭化対策検討プロジェクトチームでは日本水道協会、日本下水道協会から上下水道の老朽化について聞き取りしました。

令和臨調の中間報告シンポジウムが開かれ、私もメンバー参加した「科学技術・イノベーション部会」からも報告を申し上げました。

人を育て最先端科学技術を磨くため、官民でのさらなる力合わせを実現すべく引き続き動きます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)