全ての年代の厚生年金等底上げへ、年金改革法案の修正を提案 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

5月19日、黒原交差点での朝のご挨拶からスタートしました。

たくさんの激励ありがとうございます。

今通常国会の最重要法案である、年金改革法案が2ヶ月遅れでようやく国会提出されました。

しかし政府案では骨抜きの内容。

現役世代と若者の年金は最大3割減ってしまいます。

2004年に導入されたマクロ経済スライドにより、このままでは、2057年まで年金は毎年減り続けます。

受け取れる基礎年金の水準は、今より3割減ってしまい、国民年金だけでなく、厚生年金の加入者でも、老後の生活が成り立たなくなる可能性が極めて高いのです。

そこで私達立憲民主党から厚生年金等を底上げする修正案を提案しています。

年金を底上げして、現役世代や若者が老後の貧困に陥るリスクを解消するのが政治がやるべき仕事です。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)