老朽化マンション対策法案に対する立憲民主党修正案を取りまとめ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

連休明けの5月7日、国土交通委員会の理事会、委員会から。
老朽化マンションの管理・再生を後押しする法案の質疑1回目。
政府案と実務的対応が実行されてもそこからこぼれる方が相当数おられ、手立てを講じる必要があります。
政府をしっかり質して改善につなげます。

昼には党国対筆頭理事合同会議へ。
国土交通委員会の取り組みを報告します。

基幹労連の皆さんと国土交通省への要望について段取りを相談しました。
国土交通委員会野党筆頭理事の立場も活用しながら現場の声を国土交通省に伝えます。

北九州市から政策局長が国会事務所に来所、意見交換しました。
地元課題解決へ党派を超えた力合わせを続けることを伝えました。
最近も地元の方々から要望あった紫川の常盤橋修復へ国の協力を得ながら取り組むことも提起しました。

金融庁からは保険業法改正案について聞き取りしました。
ビッグモーター問題など損害保険をめぐる問題の改善を目指す法案。
損保代理店の皆さんから日頃伺う声を踏まえて意見交換しました。

会派国土交通・法務合同部門会議では、マンション関連法案について立憲民主党修正案を私と衆議院法制局から説明、議員間討議と法案審査を行い、修正案提出と政府案対応を部門長に一任することを決めました。
修正案は政府案と実務的対応でこぼれ落ちる方々を救う措置の検討を政府に促す内容です。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)