次の内閣で消費税負担軽減策を議論 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

4月24日、経団連との意見交換、党政調三役会議などを経て代議士会、本会議へ。
老朽化マンションの管理・再生の円滑化に向けた法改正の質疑でした。
建て替えや修繕を進めやすくする一方、欠陥マンションへの対応をめぐり課題があり、修正案を念頭に慎重審議します。

国土交通省からは中野国土交通大臣の海外出張に関する事前報告を受けました。
内容を慎重にチェックします。

岡本あき子議員からは党子ども若者応援本部の相談。
次の世代の応援策を充実すべく改めて陣立てを組み直します。

会派文部科学部門会議では、給特法改正案への修正案について議論、津村啓介部門長に対応一任しました。

夕方には党次の内閣の閣議が開かれ、司会進行を務めました。
この日は重要課題ばかり。
消費税の負担軽減策については一律5%、時限的な食料品消費税ゼロから給付付き税額控除への移行、給付付き税額控除への移行の3案を議論して、代表・政調会長に一任しました。

代表からは、これまでの応能負担による再分配と物価高やトランプ関税など国民経済への悪影響に対する対策の両面から代表が判断し、一致結束して取り組む旨を訴えました。

会議終了後にはいつものようにメディア向けに概要説明。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)