7月19日、民有地の土砂崩れ、土砂の排除について国土交通省から今ある手立てを改めて聞き取りしました。
対応にあたる市町村への補助ですが、土砂の運び出し場所(集積場)を現場隣接地にしたり、公衆衛生など公益上の問題として直接排除するなどの工夫が出来る、とのこと。
災害廃棄物(いわゆるガレキ)は環境省の管轄なので別途聞き取りします。
人工物は環境省、自然物は国土交通省との仕分け。
土砂崩れ後の対策については改めて国土交通省に確認します。
崩れた周辺の方の不安を取り除く策が重要。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区