羽田空港ビル利益供与事案を国交大臣に質す 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

4月9日、連合と立憲民主党政務調査会の意見交換会に出席しました。
通常国会での法案対応など。

国土交通委員会では一般質疑が行われ、一番バッターで質疑に立ちました。
羽田空港ビルを舞台にした利益供与事案への第三者による調査と国会への報告を国土交通大臣に直接求めました。
またSAF(持続可能な航空燃料)の導入促進について、生産側の支援のみならず使用する航空会社側の導入支援充実を強く求めました。
国土交通大臣は慎重姿勢でしたが、大臣が挙げた理由を現場の実情と照らして分析し、改めて政策提案につなげます。

夕方には、党のつながる本部への団体要望に同席しました。
市民福祉団体全国協議会から居住支援協議会等活動支援事業の課題に関する要請をお聞きしました。
当初の仕組み想定と異なる運用を行政がやっていることでニーズが高まるばかりの居住支援法人の活動が続けられない実情を伺い、我々から改めて部門会議などで政府を質すこととしました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)