AIは研究開発促進と権利保護の両立を 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

4月8日、党政調三役会議や国交委筆頭間協議などをこなしてから代議士会、本会議へ。

AI法案の趣旨説明と質疑でした。

立憲民主党から、研究開発促進とともに機械学習等における肖像権や著作権など個人の権利保護を徹底する観点からも政府の姿勢を質しました。

AI技術の推進法の位置づけで規制は個別法によることとし適切に対応している旨の大臣答弁でしたが、すでに権利侵害の疑いある事案の情報がたくさん寄せられており、引き続き委員会審議でも同僚議員とともに対策を促します。

財務省から特別会計法改正案を聞き取りした後、会派の文部科学部門会議へ。

給特法改正案への修正案について方向性を確認、対応を部門長に一任しました。

私も修正案可決へ力を合わせます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)