立憲民主党の予算修正案を予算委員会に提出 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

2月28日、党広報本部会議の後、国土交通省から報告を受けました。

私が国土交通委員会で大臣に提案、大臣から検討する旨答弁があった「公共事業の契約変更時の第三者チェック」がついに実現の運びとなるとのこと。

国民から預かった税金の使いみちにしっかり目が届く仕組みを実現できたことは国会議員として大きな成果です。

昼には令和7年度予算への立憲民主党修正案に署名、提出に当たっての記者会見に臨みました。

修正案は予算委員会理事会に無事提出されました。

午後は予算委員会集中審議を拝聴、野田佳彦立憲民主党代表の質疑で石破総理に高額療養費の負担上限引き上げ凍結を最優先で求めましたが、令和7年8月からの引き上げを行うと答弁。

いのちを軽んじる石破総理に怒り心頭です。(詳細は別投稿)

非公式の自民・公明・立憲の政調会長会談にも同席、立憲民主党修正案をめぐり意見交換しました。

与党からの再回答は、立憲民主党が最優先で凍結を求めている高額療養費の負担上限引き上げは行う旨改めて示され、その他の修正項目も他党との重複部分以外に立憲民主党が求める内容に進展なく、採決に応じるだけの材料がない状況です。

予算委員会の終盤に立憲民主党修正案の趣旨説明に重徳和彦政調会長が立ち、私も提出者として同席しました。

週明けには政府原案と立憲民主党修正案、自民・公明修正案の並行審議が行われ、私も立憲民主党修正案提出者として答弁に立ちます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)