予算修正は高額療養費負担上限引き上げ凍結を最優先で 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

2月27日、党政調三役会議では次の内閣の運びや参院選公約づくりに向けた段取りなどを議論しました。

こくみん共済COOP福岡推進本部の皆さんが国会見学に来られ、国会活動を短くご報告しました。

予算修正については非公式の調整が続きました。

立憲民主党としては、高額療養費の負担上限引き上げ凍結は必須条件、その上で「家計が第一」の立憲民主党修正案約3.8兆円に政策財源付きで盛り込んだ「国民の負担を減らす」政策(ガソリン減税や学校給食無償化、高校無償化拡充など)、「国民の収入を増やす」政策(介護・障害福祉・保育の処遇改善や130万円のガケ対策など)を来年度予算で実現すべくギリギリまで与党に訴えます。

夕方には、党次の内閣の閣議を開催、司会進行を務めました。

鳥インフルエンザ対策強化の緊急申し入れなどを了承しました。

来年度予算案と予算関連の税法改正案については、与党との協議が継続中のため、政府原案や修正案に関して代表・政調会長に対応を一任しました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)