次の内閣で立憲民主党の予算修正項目案を確認 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

2月6日はひたすら聞き取りや面談、会議へ。

まず国土交通省から道路法改正案や港湾法改正案について改めて説明したいとの申し出。

支援団体とは教員の働き方改革の今後の方向性について意見交換。

業務削減と定数改善、処遇改善の3点セットの同時実現の重要性を踏まえて今後の国会対応に当たります。

NHKからは来年度NHK予算案を聞き取りしました。

受信料の使い方には国民から厳しい目が注がれていることを十分に踏まえた対応をNHKにお願いしました。

文部科学省からは提出予定法案の説明を受けました。

高等教育の就学支援について所得制限撤廃による多子世帯の対象拡大は一見前進に見えますが、第一子が扶養から外れたら数えない「ケチ臭い」ルールは相変わらず。

子育て世帯の実態に合わせた政策へ改める必要があります。

給特法改正案についても、教員の働き方改革の今後の方向性として業務削減と定数改善、処遇改善の3点セットの同時実現をはかるよう国会でも論戦していく旨を伝えました。

内閣官房副長官補室からは法案5点セットの見直しについて聞き取りしました。

内容として国会の伝統を大切にする一方、デジタル化の進展に合わせたあり方見直しはむしろ必然。

文化庁からはクリエイター基金について改めて聞き取りしました。

将来のクリエイター育成にもつながる取り組みをいかにすべきか熟考します。

海上保安庁からは、航海日当の不正受給事案のその後の対応状況を聞き取りしました。

海上保安庁の役割は増すばかりですが、国民の信頼の下にしっかり引き締めて事に当たっていただくべく、厳しい意見も申し上げます。

夕方には党次の内閣の閣議に出席、司会進行を務めました。

来年度予算案の国会修正に向けた修正項目案について代表・政調会長に一任することを了承しました。

家計第一、ムダな予算を生活応援へ。

引き続き頑張ります!

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)