ようやく政策活動費の廃止へ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
12月17日、まず基幹労連国政フォーラム総会に出席しました。
引き続きものづくり産業に働く皆さんの声を代弁、政策改善につなげます。
北九州市などからは、都市計画道路である戸畑枝光線のうち、枝光牧山間の開通の段取りが整ったとの報告をいただきました。
国からの予算確保の努力が実っています。
残りの工事にはまだまだ時間がかかるようですが、利便性向上へ一歩前進です。
党政調三役会議の後、国土交通委員会理事懇談会が開催され、翌日に委員会を開催し、大臣の所信的あいさつに対する質疑を4時間行うことを決めました。
衆議院野党過半数の民意に応える国会活動を、と総質疑時間の増加を与党に求めたのですが、今回は自民党の時間を減らして少数会派に10分譲る形で合意に。
今後も粘り強く交渉していきます。
党政調と衆議院法制局からは、全国各地で問題になっているPFAS汚染対策を促す議員立法案の説明を受けました。
今後立憲民主党において対策の具体化を急ぎます。
夕方、代議士会の後に本会議に出席、ようやく政治改革関連法案を衆議院で可決することができました。
渡し切りで領収書不要だった政策活動費の廃止、政治資金を監視する第三者機関の設置、外国人などによる政治資金パーティー券購入禁止の実現へ前進しました。
ようやく、です。
政治の信頼回復へ、一歩一歩努力を重ねます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)