急ぐはずの補正予算の繰越し、2年連続繰越しはおかしい 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
12月9日、立憲民主党予算委メンバーと政調三役で会計検査院の皆さんから補正予算の執行状況と新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の事業状況への検査結果について聞き取りしました。
緊要性が要件の補正予算なのに年度を繰越す、急ぐ必要がある補正予算なのに2年連続繰越す、交付金の積算や使われ方がひどいなど、コロナ禍や物価高対策で緩みすぎた自民党政権の現状を改めて確認しました。(資料の一部を画像にて)
大切な税金由来の国の予算を真に必要な使い途にできる限り絞っていけるよう、引き続き行政改革に尽力します。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)