野党の意見交換を重ねる 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
11月21日、立憲民主党重徳政調会長とともに日本維新の会青柳政調会長代行、浜口国民民主党政調会長との政策の意見交換を行いました。
私達からは「能登復興・物価高克服のための緊急総合対策」や再提出検討中の議員立法(学校給食無償化法案や保育職・介護職の処遇改善法案など)を説明、実現への協力を求め、両党に持ち帰ってもらいました。
また山添日本共産党政策委員長とも同様に意見交換を行いました。
国会再提出検討中の議員立法については、改めて政府に現状などを聞き取りしました。
この日は、選択的夫婦別姓法案、学校給食無償化法案、保育士・幼稚園教諭等処遇改善法案の3つについて。
政策検討の総理指示の有無を聞いたところ、選択的夫婦別姓については有無も含め法務省は答えを差し控え、学校給食無償化については文部科学省には総理指示がまだありませんでした。
野党が力を合わせて政府を動かす必要があります。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)