立憲民主党は「熟議と公開」を原則に国会対応 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
総選挙の結果、衆議院では与野党伯仲の状況を作っていただきました。
この状況を受けて、立憲民主党では「熟議と公開」を原則として対応するよう、野田佳彦代表から指示が出ています。
自民党から経済対策の協議呼びかけがありますが、事前協議には応じず、国会での公開の議論を、と立憲民主党から申し上げています。
経済対策については政調会長が説明を聞きました。
自民党案と立憲民主党案の違いや我々からの修正要望についても我々でまとめつつあり、国会の代表質問や予算委員会で石破自民党政権に実現を迫ります。
野党の他会派については政調会長を中心に順番に意見交換や協議の場を作っていきます。
共通する政策を見定め、足並みを揃えて石破自民党政権に実現を要求していくことを想定しています。
具体的提案としてこれまで立憲民主党が国会提出してきた議員立法案の再提出に当たっても、賛同いただける会派をできるだけ増やしながら対応していきたい意向です。
(例外的に、対応を急ぐ問題については単独提出することもあり得ます)
今後の国会における、立憲民主党の「熟議と公開」にご注目下さい。
(ご参考)
【代表会見】「『熟議と公開の国会』に向けしっかりと取り組む」野田代表が会見で強調(立憲民主党ホームページ)
https://cdp-japan.jp/news/20241115_8496
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)