野党が万歳しなかった裏金隠し解散 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

10月9日は、安部山入口交差点での朝のご挨拶、小倉南区老人クラブ連合会グラウンドゴルフ大会の開会式に来賓出席してから上京しました。

午後からの党首討論を拝聴しました。

石破総理は、裏金議員全員を非公認にできなかったばかりか、裏金再調査もゼロ回答。

渡し切りで領収書不要の政策活動費も廃止に向けて検討と言っていたのに今回の衆議院選挙には使う、といった手のひら返しが続く状況。

まさに裏金隠し解散の様相です。

本会議では、野党4党が提出した石破内閣不信任決議案を趣旨弁明もさせず、解散詔書を衆議院議長が読み上げる始末。

憲法何条に基づく解散かはっきりしないなか、与党の万歳はグダグダ、野党は誰も万歳しないという異例の状況となりました。

散会後の党両院議員総会で、裏金隠し解散を勝ち抜き政権交代を実現、国民生活を支え守る政治を実現する気合い合わせをして地元に戻りました。

4期目の約3年間、国会で頑張る機会をいただいた地元有権者の皆様、支援いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

自分なりに政策提案と行政監視の両立、政権の受け皿づくりに力を尽くしてきたつもりです。

成果と公約をしっかり訴え、解散総選挙に勝って仕事で皆様にご恩返しできるよう全力で頑張ります!

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)