第214回臨時国会召集 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) 

10月1日、第214回臨時国会が召集され、応召しました。

衆議院正玄関で名刺を差し出し応召、登院ボタンを押しました。

今国会からの私の役割ですが、委員会は変わらず、国土交通委員会野党筆頭理事、地こデジ特別委員、憲法審査会委員です。

党務は、政調会長代理(筆頭)と広報本部副本部長の兼務をお願いされ、図らずも続投となりました。

野田新代表になって初めての次の内閣閣議が開かれ、ネクスト官房副長官(政調会長代理が担当)として陪席しました。

衆院選に向けた選挙政策を議論しました。

昼からは代議士会、本会議に出席しました。

代議士会では近藤和也衆議院議員から震災と豪雨の被害に苦しむ能登半島の窮状の訴えがありました。

速やかな補正予算で今こそ被災地を支えなければなりません。

本会議では与党から会期を9日間としたいと提案があり、短すぎると反対しました。

能登半島支援の補正予算をやらない、自民党の裏金脱税議員の再調査もやらない、国民の判断材料になると石破総理が言っていた予算委員会もやらないという短すぎる会期には賛成できません。

十分な国会論戦が不可欠です。

内閣総理大臣の指名選挙があり、野田佳彦議員に投票しました。結果、衆参の本会議で石破茂議員が指名されました。

本会議後、党両院議員総会、政策懇談会に出席、政策懇談会では司会進行を務め、選挙政策について議論を深めました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)