若者政策推進議員連盟、大会ボランティア募集・総合教育政策局への組織改編・通学路のブロック塀問題についてヒアリング、日本土地家屋調査士会連合会定時総会懇親会 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

19日、午前中に若者政策推進議員連盟の会合に出席しました。

被選挙権年齢の引き下げと供託金引き下げを引き続き議論しました。現

実的に行える法改正を目指すべきとの趣旨で意見しています。

 

東京オリンピックパラリンピック事務局から、大会ボランティア募集についてヒアリングしました。

地方からのボランティア参加を呼びかけるわりに、交通費や宿泊費が自己負担で研修を含めると数十万円の自己負担が見込まれます。

しかも、ヘルスケアや通訳、メディア編集など明らかにプロの領域をボランティアで済ませようとするのはいかがなものか、と疑問に思いました。

直近の文部科学委員会で大臣を質したいと思います。

 

 

 

 

午後は代議士会、本会議。

終了後、文部科学省からヒアリング。

総合教育政策局への組織改編について。

続いて、通学路のブロック塀問題のヒアリングを文部科学省から。

学校敷地内の安全点検の指示通知は20日発出されました。

通学路の安全確保も急がねばなりません。

学校の窓の防災ガラス化も再点検が必要と思っています。

直近の文部科学委員会で大臣に対応を訴えます。

 

夕方、勉強会に出てから、日本土地家屋調査士会連合会定時総会懇親会に伺いました。

所有者不明土地の対応など現場での取り組みを国会からも党派を超えて応援します。