羽田空港、自動運転実証実験を視察  衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

6月12日、衆議院国土交通委員会で羽田空港、自動運転実証実験を視察しました。

まず東京空港事務所で1月の衝突事故後の再発防止策の現状説明を受けてから羽田空港管制塔を視察しました。

セキュリティの関係で内部の写真はありません。

管制官の育成を行う管制塔シミュレータも視察、管制業務を疑似体験しました。

人間の感覚や経験にかなり頼る仕事だと実感しました。

今後の再発防止策の議論に活かしていきます。

次に羽田イノベーションシティ内で行われている自動運転の実証実験を視察しました。

2種類の自動運転車に試乗、念のためスタッフがハンドルならぬコントローラー(ゲーム機器から流用!)を持っていましたが、車のセンサーで横断歩道の人や駐車車両を感知、停止や回避行動を思いの外速やかに行いました。

自動運転レベル4の実現も目の前、各地域での安全な活用につながるよう、自動運転の研究開発をこれからも後押しします。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)