品確法改正案の提出者として答弁 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
6月11日はまず立憲民主党バス政策議員連盟総会から。
バス協会と国土交通省から現状と課題をお聞きしました。
私からは、熊本県の路線バスの交通系ICカード廃止のニュースを例に挙げながら完全キャッシュレス化に向けて複数の決済手段を使えるようにできるかを問いました。
地こデジ特別委員会ではこどもの貧困解消推進法改正案を委員長提案で可決しました。
参議院国土交通委員会に出席、公共工事の品確法改正案の法案提出者として質疑的発言に答弁しました。
公共工事の品質確保、建設業の処遇改善に引き続き力を尽くします。
日銀福岡支店長の就任挨拶やJR連合の方からの情報共有もいただきました。
国土交通省からは相次ぐ自動車メーカーの認証不正問題について調査状況の進捗を聞きました。
ユーザーの安全を第一に対応いただくよう国に促します。
党子ども若者応援本部・子ども政策部門合同会議では、「こどもまんなか実行計画」についてこども家庭庁から聞き取りしました。
私からは、学校や教育委員会といった行政と子どもがもめた場合、子どもはどこに相談に行けば良いか、とシンプルに聞いたところ、政府からの答えは学校だ、県教委だ、首長だと二転三転。
やはり子どもが気軽に相談でき子どもの立場に立って子どもを守れる第三者機関、子どもコミッショナーが必要です。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)