AIと著作権のルール、基金の見直しなど聞き取り 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
4月24日、会派国土交通部門会議で都市緑地法改正案を聞き取りしました。
都市緑地保全は重要ですが天下りの懸念や相続税への配慮など課題もあります。
国土交通委員会では質疑に立ちました。
公共工事の事業費増額への第三者チェックを求めたところ、国土交通大臣から来年度から新たな仕組みを導入すべく検討する旨の前向きな答弁を勝ち取りました。
またライドシェアで揺れるタクシーへの支援の必要性を改めて訴えました。
昼の党国対筆頭理事合同会議に出席して委員会の状況を報告した後、文部科学省から中教審「質の高い教師の確保」特別部会の審議状況を聞き取りしました。
月8時間の残業代見合いの教職調整額4%を10%に引き上げる検討がある一方、業務削減や教職員定数改善がなされなければ「定額働かせ放題」の現状は変わらない、と私から文部科学省に強く訴えました。
近く委員会質疑で文部科学大臣に直接質します。
文化庁からは生成AIと著作権についての小委員会での議論の進捗を確認しました。
パブリックコメントは丁寧に読み込んで意見反映に努められていますが、クリエイターが守られる形でのルールになるか、近く文部科学大臣に直接質します。
行政改革推進会議による基金全体の点検見直し結果についても政府から聞き取りしました。別投稿で、残る14の課題を書きました。
(参考)
政府基金の点検見直し結果で残る14の課題
https://kiitaka.net/23551/
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)