物流2024年問題で議論、船乗りの待遇改善を大臣に要請 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) 

4月10日、国土交通委員会で流通業務の総合化及び効率化の促進に関する法律及び貨物自動車運送事業法の一部を改正する法律案の法案質疑と採決を行いました。

時間外労働の上限規制が4月から始まり今後の物流停滞が予想される「物流の2024年問題」への対応充実を目指す内容です。

全日本トラック協会や運輸労連をはじめ現場の声も反映させながら附帯決議案を作り、立憲民主党など賛成多数で可決、参議院へ送りました。

昼には党国対筆頭理事合同会議に出席しました。

午後には健保連の皆さんが会館事務所に立ち寄って下さり、医療保険料に上乗せする子ども子育て支援金制度の懸念などを伺いました。


夕方、全国海友婦人会の皆さんと国土交通省を訪れ、斉藤鉄夫国土交通大臣に船員の働き方改革推進や船員教育充実など船乗りの処遇改善に関する政策要請を行いました。

大臣の丁寧な対応に感謝します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)