鉄道、電力、航空の現場の声に応える 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

3月21日、朝から会派の厚生労働・国土交通合同部門会議へ。

住宅セーフティネット法案の聞き取り・審査と生活困窮者自立支援法改正案の審査でした。

生活苦や高齢が理由で住む場所が確保できない方をしっかり支える仕組みとなるか、「貧困ビジネス」の防止を徹底出来るかなどから厳しく精査しています。

党政調三役会議の後、国土交通省から物流法案の審議日程について要望に来られました。

現場の声を踏まえた丁寧かつ速やかな対応をしたい旨をお伝えしました。

昼からは代議士会、本会議に出席しました。

物流2024年問題に対応する法案、流通業務総合効率化法案と貨物自動車運送事業法改正案の質疑が行われました。

本会議後、JR連合と電力総連の皆さんから党企業団体交流委員会の仲間と政策要望を伺いました。

鉄道整備や電気工事など建設作業に関わる労働者の処遇改善を実現すべく引き続き国会で努力を重ねます。

航空連合政策議員フォーラム総会も開かれ、羽田空港衝突事故や予算・税制改正、人材確保などについて国土交通省と航空連合から聞き取り、質疑応答を行いました。

空の安全確保と航空産業の振興にも引き続き力を尽くします。

夕方には党次の内閣の閣議に出席した後、翌日の質疑準備を続けました。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)