急なご指名に全力対応 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
26日に急なご指名で予算委員会の質疑に立つことになり、準備に追われ報告が遅れましたが前の週のご報告を少し。
2月20日、本会議をはさんで政府から聞き取りを進めました。
国土交通省からは都市緑地法案、貨物自動車運送事業法案を聞き取りしました。
総務省からは令和6年度NHK予算案について聞き取りしました。
会派のこども部門会議では西沢和彦日本総研調査部理事から子ども子・子育て支援金制度等について聞き取りしました。
この支援金は給付と負担が不公平になる可能性が高く、かなり問題が多いです。
しかも、結果として医療保険にいくら負担増になるかが週替わりで金額が増えており(岸田総理の答弁で月額500円弱と言っていたのが、保険者によって金額が異なるうえに、1000円をゆうに超える試算も)、政府の検討や説明が不十分です。
今後委員会審議などでも問題点を質していきます。
夕方、山井予算委員会野党筆頭理事が会館事務所に来られ、週明け26日の予算委員会集中審議での質疑をお願いされ、お受けすることにしました。
22日正午の質問通告締め切りに向けて21日は質問作成に没頭、締め切り前に質問通告を終えました。
心配は連休の3日間に様々な変化が起こること。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)