現場の声には改善の答えがある 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区) 

2月14日、NHKから来年度予算案について聞き取りしました。

受信料値下げの原資になっている還元目的積立金が適正に使われるかなど、細かくウォッチします。

防衛省からは提出予定法案の説明を受けました。

いくつかの法案をまとめて審議を希望するいわゆる「束ね法案」での審議要望ですが、あまりに束ね過ぎていて細やかな議論を国会でやりづらいため分離しての審議を政府与党に我々から求めています。

党企業団体委員会と日本マンション管理士会連合会との意見交換会にも出席しました。

管理組合の運営に苦しむマンションが多い一方、分譲マンションを中心に管理組合と管理業者を兼ねる利益相反が横行している現状の解決に資するマンション管理士の役割は大きいと感じました。

地方自治における公共交通のあり方を考える議員懇談会にも出席しました。

事業者単独では問題解決が難しい地方公共交通をまちづくりや福祉、教育などの観点を交えて自治体など地域との連携強化へ引き続き声をあげます。

タクシー政策議員連盟の役員として、ライドシェアに関する意見交換に参加しました。

地域の移動を保障すること、タクシーに関わる雇用や安全性を守ること、都市部や観光地、地方・過疎地それぞれでタクシー不足の具体的なデータに基づいた議論をすることなどの重要性を確認しました。

夜には令和臨調「新年のつどい」へ。

超党派の国会議員で「統治構造・政治改革」や「経済・財政・社会保障」、「人口減少・地域・国土構想」、「科学技術・イノベーション」の4部会を作り、政策提言を行っていくことを発表しました。

私は「科学技術・イノベーション」部会に参加します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)