総理や大臣の賃上げ先行は理解できない 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
11月14日、党憲法調査会役員会からスタートしました。
国民投票や安全保障に関するワーキングチームの報告を議論。
党政調三役会議、代議士会の後、本会議に出席しました。
国家公務員特別職の給与引き上げ法案には総理や大臣など政治家由来の職種も含まれる上、国会議員のボーナス引き上げにもつながる内容でしたので、立憲民主党から政治家由来の職種の給与据え置きの修正案を出しましたが、与党などの反対で否決されました。
国民に賃上げが届かないのに総理や大臣の賃上げを先行するのは到底理解できません。
自主返納の事務負担を取るくらいなら最初から据え置けば良い話です。
前例もあります。
立憲民主党はボーナス引き上げ分を社会貢献の寄付に充てる旨決めています。
会派の文部科学部門会議では国立大学法人法改正案の議員間討議。
立法事実がなく、大学自治への過度な介入につながり、専門家や関係者との議論も理解も不十分であり、反対すべきと意見し、その方向で決まりました。
指定都市の行財政問題に関する懇談会にも出席しました。
党務委員長・本部担当者会議にも出席しました。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)