直接支援と構造転換、立憲民主党の緊急経済対策を発表 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

2023年10月18日、立憲民主党は物価高を克服するための緊急経済対策を発表しました。

年度末までの6ヶ月を対象にしています。私も策定に関わりました。
15兆、20兆といった予算規模ありきのバラマキはインフレを助長しさらなる物価高を招くため、真に必要で効果的な対策に絞りました。

業界大手への補助金中心では中抜きの懸念がぬぐえず国民に支援の実感も薄いことから、個人や事業者に直接届く支援を中心にした対策を提起しました。

また中長期的な社会経済構造の転換にもつながる有用な対策を提案しています。

政府の取り組み不十分な省エネ・再エネ活用へ大胆投資、子ども子育て支援や賃上げ支援の政策も来年度以降の恒久的実施につなげるよう緊急前倒しを求めています。

所得税などの減税は法改正など準備に時間がかかりすぐに実感ある支援につながらないとの判断から、年度末までの緊急支援には物価高分を補う3万円のインフレ手当など速やかな直接給付で対応すべきと提案しています。

国民の生活を第一に、引き続き物価高対策の充実にも尽力します。

物価高を克服するための緊急経済対策(立憲民主党)
https://cdp-japan.jp/news/20231018_6910

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)