6/6(水)文部科学委員会で質疑に立ちます 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
明日6月6日14時15分頃より30分間、文部科学委員会で質疑に立ちます。
ネット中継は以下のリンクより。
主な質問は以下の通りです。
国が準備中の大学入試の新テストは教育現場からみるとかなり心配懸念が多い状況だと感じています。文部科学大臣に早めの見直しを質します。
▼高大接続改革、特に大学入試共通テストについて
・英語の民間試験の導入に伴う学習上の負担増大について
・英語の民間試験を正確・公平に比較する体制整備について
・英語の民間試験による受験生の経済的負担の増大について
・家庭の経済格差による事前学習の格差について
・試験会場との距離による受験機会の格差について
・公平な受験機会を確保するための国による補助について
・民間試験を運営する民間企業の影響と正確・公平な運営のための国の取組について
・英語の民間試験業者が新テストに参加した際の利益計算をしたかについて
・記述式問題の導入と採点者の質の担保について
・難易度が高い場合に大学入学共通テストの選抜性が低下する恐れについて
・第2回試行テストの参加校選定について
・調査書入力システムの一社独占について
・行動記録の信憑性について
・行動記録の調査書への反映方法について
・調査書が大学浪人生に対応しない理由について
・地域における新テストの情報格差の解消について
・調査書の評価基準について
・新テストの大幅な見直しの必要性について
衆議院議員 きいたかし 福岡10区