議員立法は政策提案の一形態 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

6月6日朝、党憲法調査会総会からスタートしました。

英国の国民投票時のオンライン広告規制について学び、意見交換しました。

表現の自由を大切にしたい一方で今どきのネット事情、特にフェイクニュース対策は避けて通れない現状と取っ組み合って改善提案を練り上げます。

衆議院本会議の前に開かれた代議士会では、前週に国会提出した議員立法「給特法廃止・教職員の働き方改革促進法案」の提出報告を筆頭提出者として申し上げました。

野党の議員立法は意味がない?

いえいえ、議員立法は政策提案の一形態。

政府与党の取り組みを促す大切な方法です。

引き続き議員立法提案も活用します。

本会議後には党の子ども部門・子ども若者応援本部の合同会議にて、政府の新たな少子化対策の素案について聞き取りしました。

3.5兆円の詳細もわからず、「異次元」どころか最低限にも届かない内容で、財源も先送りでいい加減、期待とはうらはらの残念な内容でした。

私も作成に加わった立憲民主党の対案「もっと良い子ども・子育てビジョン」に盛り込んだ内容を実現すべく引き続き頑張ります。

立憲民主党「もっと良い子ども子育てビジョン」

https://cdp-japan.jp/article/20230316_5659

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)