行政改革と応能負担の徹底を、門司駅前で朝の街頭演説 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

5月29日、JR門司駅前での朝の街頭演説に立ちました。
たくさんの皆さんに応援激励いただき感謝です。

物価高やコロナ禍の影響は暮らしや職場に続いていることを踏まえての政治の取り組みが必要であること、特に10年以上にわたり実質賃金が上がっていないこと、特にいわゆるエッセンシャルワーカーや中小零細規模の企業が全産業に比べて厳しい状況にあることを踏まえて物価に負けない賃金の実現へ中小企業への支援を前提とした賃上げ促進を党派を超えて行っていくべきと訴えています。

また防衛増税について、新たな安全保障上の脅威への対応等必要であるものの、長射程ミサイルの調達など強化内容が適切であるか、税外収入や決算剰余金、増税の税目など財源確保の問題点を含めて見直しを訴えました。

まずやるべきは徹底した税金・保険料のムダ遣いの見直し(行政改革)と収入や納税能力に応じた負担の徹底(応能負担)であることを引き続き訴え、政府基金・予備費のムダづかい見直しやいわゆる1億円のカベ問題(年収が1億円を超えると税率負担が軽減している)の解決などを具体的に政府与党に実現を促します。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)