拉致被害者の同時全員奪還に党派を超えて協力、働き方改革関連法案の定額働かせ放題・過労死促進・高度プロフェッショナル制度は削除すべき、青少年自然活動推進法案の法案審査 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
5月31日、午前中に党拉致問題対策本部総会に出席しました。
拉致被害者家族会や特定失踪者調査会などから現状や新情報を伺ってから内閣官房、外務省、警察庁などと質疑応答を行いました。
拉致被害者の同時全員奪還に党派を超えて協力します。
圧力の必要性はもとより、六カ国協議など周辺国も巻き込んでの協議の場でも拉致問題解決のきっかけを作るべきとの提案もしていきます。
要望対応や仲間の会合の後、代議士会、本会議。
本会議ではいわゆる働き方改革関連法案が採決となりました。
「労働時間データのねつ造」もあり法案の裏付けが失われた状況であるため労政審に法案を差し戻しイチから裏付けを確認する必要があること、「定額働かせ放題」「過労死促進」の状況を年収の低い方にまで広げる可能性が極めて高い「高度プロフェッショナル制度」は削除すべきことを訴えていますが、与党は数で圧倒しました。
(長時間労働是正は賛成できるので、この2つを乗り越えられたら賛成できるだけに残念です)
本会議後、地元支援者を国会案内。
お近くに来られる折にはご案内します。
お気軽にご連絡ください。
打合せや党役員との期別懇談会の後、党の部会で青少年自然活動推進法案の法案審査。
合わせて役員打合せも。
文部科学部門は内閣提出法案の審議が参議院に移り衆議院では議員立法案の取り扱い。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区