伝統の沼楽、圧巻の曽根の神幸祭へ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

5月3日、地元のお祭りへ。

まず小倉南区の沼八幡神社で行われた沼楽。

沼楽は、豊作、除疫を祈願する太鼓踊りとして江戸時代から伝承されています。

神事に参列後、子どもたちによる沼楽の奉納がありました。

昼からは、小倉南区の曽根新田にある綿津美神社で行われた、曽根の神幸祭の大祭神事に伺いました。

1819年に始まり、今回で205回の歴史を持つ伝統あるお祭りです。

暴風雨により未曾有の被害を受けた曽根新田の鎮守として、綿都美神社が造営され、五穀豊穣・風鎮汐留祈願の大祭を行ったことが始まりとされています。

7基の飾り山が本当に圧巻です。各地区の子どもたちによる鉦打ちの披露もありました。

地域の皆さんと一緒に伝統文化を次世代に引き継ぐお手伝いを引き続き行っていきます。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)