文部科学省設置法改正案採決、緊迫の本会議、加藤厚生労働大臣の解任決議案 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
5月25日。午前中に文部科学委員会、文部科学省設置法改正案採決。
後援会報の校正などを行い、昼に代議士会、午後から緊迫の本会議。
加藤厚生労働大臣の解任決議案。
趣旨説明に立った西村ちなみ議員の演説は衆議院過去最長の2時間6分。
法案の裏付けとなるべきデータのねつ造や不備を放置しての強行採決、長時間労働と過労死を助長する高度プロフェッショナル制度の導入、すり替え甚だしい加藤厚生労働大臣の答弁の問題点など、一つ一つ具体的な裏付けを示しながらの渾身の演説でした。
本会議後の厚生労働委員会で働き方改革法案は高度プロフェッショナル制度を含んだまま強行採決されました。
数の力は相手が圧倒的。
こちらに理があっても止まらない。
この悔しさを胸に刻み、「次こそ勝つ」と総選挙へ心を奮い立たせます。
今地元への帰路。
本当は田野浦ふるさとまつりの田野浦提灯山太鼓の出番には間に合いたかったが、この国会状況で叶わず。
関係者の皆様すみません。
明日の門司みなとまつりは頑張ります。
夜に門司港・栄町銀天街とお祭り広場付近で提灯山パレードと太鼓競演に加わります。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区