住宅支援の必要性 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
2月8日、朝に立憲民主党政務調査会と連合の意見交換に出席しました。
通常国会での法案対応や我々からの政策提案について話しています。
今後も定期的に開催します。
午後にはJP労組福岡連協の皆さんが来所いただきました。
郵政職場の仲間の職場環境改善などで引き続き連携していきます。
夕方には党の子ども若者応援本部会議が開催され、住宅支援について有識者から聞き取りを進めました。
親と同居している若い世代で一人暮らしを選べる資力に欠ける人が多い、賃貸価格が安い単身者向け物件が全体として減っている、戸建住宅が「ぜいたく」に見える状況が広がっているなど、具体的なデータも示していただきながら、現状を確認しました。
公的住宅の拡充や住宅手当の創設を国土交通省と厚生労働省の連携の下で促していく必要性を改めて痛感しました。
立憲民主党からの政策提案として春先に向けて具体化をはかります。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)