現場の教員不足の問題を文部科学大臣に直接質す、本会議で与党が急がない議題をたった6時間の審議で採決・緊急上程 衆議院議員 きいたかし 福岡10区 (北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

5月18日は朝から文部科学委員会にて文化財保護法改正案採決、一般質疑、文部科学省設置法改正案(文化庁の京都移転)趣旨説明。

私も質疑の機会をいただきました。

 

 

 

 

今回は現場の教員不足の問題を文部科学大臣に直接質しました。

現場の欠員で授業が出来ていない学校について、教育委員会に任せすぎず、国の支援をしっかりすべきこと、教員養成・採用・研修の一体改革という自民党政権・民主党政権共通の積み残し課題に早急に道をつけるべきことを訴えました。

 

 

 

 

昼に党の広報打合せ、文部科学・厚生労働・消費者部会の役員会(ここで10分で昼飯)、代議士会(広報局長として対案チラシ配布のお知らせをしました)、本会議。

本会議では与党が急がない議題をたった6時間の審議で採決、緊急上程。

TPP関連だが、来週は外務大臣は外遊で不在のため参議院の審議は出来ない。

次の審議は30日。

我々の提案含めて丁寧な審議をやって欲しい。

 

 

 

 

本会議後、文部科学委員会再開。

一般質疑後、文部科学省設置法改正案の趣旨説明。

文化庁の京都移転を中心に。

来週水曜日に私からも質問します。

委員会後、理事会で来週の委員会をセットしてから地元へ戻っています。

この書き込みは機中から。

衆議院議員 きいたかし 福岡10区