検証なく見せ金満載の補正予算にイライラ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

 

11月16日、午前中は「つもり洋介」さんとご挨拶まわり(別投稿)してから、午後に上京しました。

 

会派の厚生労働・文部科学合同部門会議で、政府の総合経済対策にあるリスキリング・リカレント教育について政府から聞き取りしました。

これまでのリカレント教育の成果が明らかになっていないとの政府説明でしたが、この数年を振り返っただけでもかなりのリカレント教育関連予算が当初予算、補正予算ともにあり、成果検証なく漫然と予算消化してきた疑いを強くしています。

引き続き細やかに調査します。

 

 

第2次補正予算に対する党政調全体ヒアリングも開催しました。

この補正予算を執行したら物価は上がるか下がるか。年度内に執行できない巨大見せ金予算ではないか。

そもそも食料品は値下がりするか。基本的な質問に答えられない政府に不安は募るばかりです。

 

 

 

 

夜には21世紀の鉄道を考える議員フォーラム総会に出席しました。

持続可能な地域公共交通の役割を鉄道がしっかり果たせるように引き続き連携して頑張ります。

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)