政治家の覚悟が問われた野田元総理による追悼演説 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
10月25日は、基幹労連国政フォーラム総会の出席からスタートしました。
大島敦衆議院議員と西岡秀子衆議院議員の共同代表、村田きょうこ参議院議員の幹事長という新体制で新たな出発です。
日本のものづくり産業の振興へ引き続き努力します。
党政調三役会議、連合からの政策要望をこなしてから、北九州市より関門国際航路整備促進同盟会からの政策要望を伺いました。
合わせて北九州港におけるカーボンニュートラルポート形成計画の見込みについても聞き取り、次週の国土交通委員会での港湾法改正案(港湾の脱炭素化など)質疑につなげます。
昼に党広報本部役員会、ウェブ代議士会。
午後からは衆議院本会議に出席しました。
まずは野田佳彦元総理による安倍晋三元総理への追悼演説。
心に迫る名演説でした。
特に後半、政治家の覚悟を問う場面は私も自分自身の覚悟を問い直す機会となりました。
改めてご冥福をお祈り申し上げます。
【衆院本会議】野田元総理が安倍元総理への追悼演説(全文及び動画)(立憲民主党ホームページ)
各種委員の選挙では辞任した山際前大臣の後任の後藤大臣が裁判官訴追委員に選ばれるハプニングもありました。
政府与党のドタバタぶりが露呈した格好でした。
感染症法改正案も審議入り。
立憲民主党と日本維新の会の共同提出の対案も並行審議に。
政策テーマ別野党協力の一環です。
この政策テーマ別野党協力は各野党にそれぞれ呼びかけています。
本会議後は、岡田幹事長を囲む会議へ。
党憲法調査会の勉強会は間に合わず、やむを得ず代理出席としました。
そろそろ分身の術を身につけたい今日この頃です。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)