交通事故被害者支援拡充へ、法改正 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
6月8日、衆議院国土交通委員会にて自賠法の改正案の審議を行いました。
交通事故被害者の支援拡充やそのための賦課金に関する内容ですが、被害者支援に充てる自動車ユーザー負担の積立金を約6,000億円財務省に貸し付けたまま戻ってきていない現状を改善すべく、立憲民主党の藤岡隆雄議員や小宮山筆頭理事から質疑で政府を質しました。
法案は私達立憲民主党も賛成し、賛成多数で可決されました。
今回も理事として付帯決議案の取りまとめを行い、私から付帯決議案を提案、賛成多数で可決となりました。
引き続き交通事故被害者支援の拡充、特に介護者なき後の対策強化に取り組んでいきます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)