5月17日立憲民主党知床遊覧船事故検証チームヒアリングで明らかになったこと 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)

 

 

5月17日、立憲民主党知床遊覧船事故検証チームとしての2回目の政府ヒアリングを開催、運航事業者のいいかげんな運営とともに行政の安全チェックの杜撰さが改めて浮き彫りになりました。

一義的に事業者の責任が大きすぎるこの事故ですが、行政の安全チェックが機能していれば防げたのではないかとの思いを一層強くしています。

引き続き行政監視の観点から事実確認や再発防止に国会から取り組みます。

 

 

 

 

以下、報道をシェアします。

国土交通省“事故当時 運航会社に運航管理の担当者おらず”(2022年5月17日 NHK NEWS WEB)

 

運航管理の補助者、船長のみ 昨年4人雇い止め 知床観光船事故(2022年5月18日 朝日新聞デジタル)

 

北海道・知床事故 「運航管理補助は船長」会社説明 事務所に責任者不在(2022年5月18日毎日新聞デジタル)

 

運航会社、「管理補助者」不明船長のみ常駐の連絡担当不在(2022年5月18日 日経電子版)

 

運航管理補助者、船長のみ 知床遊覧船社長説明、規定違反鮮明に(2022年5月18日 北海道新聞電子版)

 

運航管理補助者は船長1人 乗客家族に2人と説明―知床観光船事故(2022年5月17日 時事通信)

 

運航管理補助者は沈没の船長のみ 出航中、連絡役果たせず(2022年5月17日 中日新聞)

 

運航管理補助者は沈没の船長のみ(2022年5月17日 共同通信)

 

運航管理補助者は船長だけだった 知床観光船沈没事故(2022年5月18日 デイリースポーツ)

 

知床観光船沈没事故 事務所に「運航管理補助者」不在、19日昼から船内捜索(2022年5月18日 スポーツニッポン)

 

衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)