災害時における行政と宗教施設の連携を強めよ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
4月15日に文部科学委員会で一般質疑の機会をいただきました。
その質疑の中で、宗派を超えた宗教関係の皆さん(全日本仏教会、教派神道連合会、新宗連)から災害時における行政と宗教施設の連携を強めていきたい旨強い要望があった点を文部科学大臣や内閣府防災担当大臣政務官に直接質しました。
その結果、政教分離の原則を踏まえても、避難所となった民間施設としての宗教施設に行政から支援物資提供や医師等の派遣など行う事は差し支えない旨確認しました。
詳しくはダイジェスト動画をご覧ください。
引き続き様々な取り組みで災害への備えを強めます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)