熱海市の土石流現場の視察へ 衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)
4月4日、昨年2021年7月に起こった違法盛り土崩落による熱海市の土石流の現場を衆議院国土交通委員会で視察、私も理事として参加しました。
折しも本降りの雨の中での視察となり、被害者の心情をひしひし感じる機会となりました。
熱海市長や静岡県、国土交通省から当時の状況、その後の対応、残る課題などを現場視察も交えながら確認しました。
3月29日に衆議院本会議で審議入りした盛り土規制法案の質疑が本格化します。
違法盛り土崩壊による悲惨な土石流災害が起こらないように、国や自治体での災害防止対策の充実徹底を法案審議でも同僚議員と質していきます。
また違法盛り土を放置した事業者を取り締まる法律が不十分だったことを重く見て、法の抜け道を許さない法改正となるようにしっかり取り組みます。
衆議院議員 きいたかし 福岡10区(北九州市門司区・小倉北区・小倉南区)